【30代・40代の美容】睡眠の質を上げる7つの方法!快眠で目覚めスッキリ!
こんにちは、かおりです♪
「よく寝た~!目覚めもスッキリ!」という朝は気分も良くて、今日1日頑張る活力に満ちていますよね🌞
でも、「睡眠時間は十分取ったはずなのに、疲れが抜けないな…」「ちゃんと寝たはずなのに、日中に眠気に襲われた」という日もありませんか?
同じように寝ているはずなのに、何が違うのでしょうか。
その違いは「睡眠の質」です⭐🌛
心も身体もリフレッシュさせ、疲労回復・やる気アップはもちろん、美肌作りや老化防止のためにも、睡眠の質を上げることはとっても重要なんです。
「良く眠れなくて困ってる」「質の良い睡眠って、具体的に何をしたらいいの?」
そんなあなたに、ここでは『質の良い睡眠をとるための7つの方法』をご紹介していきます!
心地の良い眠りに就くための方法・スッキリ目覚める方法をお探しのあなたは、是非チェックしてみてくださいね❤
質の良い深い睡眠をとるための7つの方法
わたしが質の良い睡眠をとるために行っていることは、以下の7つです。
① 心地よい空間を作る
② お風呂にゆっくりつかる
③温かい飲み物を飲む
④ アロマテラピーを取り入れる
⑤ リラックスできる音楽を聴く
⑥ 寝る前にストレッチやヨガをする
⑦朝は日光を浴びる
今日からでも、すぐに始められるカンタンなことばかりです😊👍
それぞれを詳しく紹介していきますね!
①心地よい空間を作る
季節に応じて、部屋の温度や湿度を自分が一番心地よいと感じるように調整しています。
暑すぎたり寒すぎたりすると寝つきが悪くなったり、途中で目覚めてしまうことが多くあるからです。
夏はクーラーを27℃くらいに設定してつけていますし、冬は湯たんぽを使います😊
また、部屋の照明は不安にならない程度に暗くしましょう。
静かで暗い環境が、質の良い睡眠をもたらします⭐🌛
外の音や明かりが気になる時は、耳栓やアイマスクを使うと良いですよ。
② お風呂にゆっくりつかる
忙しい日や、夏の暑い日には湯船につからずシャワーだけで済ませる方も多いかもしれませんが、湯船につかるということが重要です👆
人間の体は体温が下がり始めるときに眠くなります。
お風呂にゆっくりつかって体温を上げることによって、身体は体温を下げようという作用が働き、そのまま自然と眠りへと入っていけるのです😪
37~40℃程度のぬるめのお湯に15分~20分ほど浸かることで、身体が芯から温まりますよ。
熱いお湯では交感神経(興奮・覚醒)が活発になってしまうので、ぬるめのお湯がおすすめです♨
③ 温かい飲み物を飲む
寝る1時間ほど前に温かい飲み物を飲むと、緊張がほぐれて気持ちがリラックスしますし、体の中から体温を上げてくれるので質の良い睡眠のために効果的です。
がぶ飲みしたり、寝る直前になって飲むと、睡眠中にトイレに行きたくなる恐れがあるので注意してくださいね。
安眠効果を高めるために、『ノンカフェイン』のものを選びましょう☕
特におすすめの飲み物は以下の3つです。
●白湯 (さゆ)
白湯には余計なものが一切入っていないので、胃腸に負担もかからないため体にも優しいので嬉しいですね。
白湯は内臓の働きを助け、デトックス効果があるともいわれています😊
お湯を一度沸かして40度ぐらいまで冷ましたものを、リラックスした気分で、湯のみ一杯分をゆっくり飲みましょう。
ハーブティーは香りが良く、リラックス効果が高いのでおすすめです。
特に「カモミール」は心身をリラックスしてくれる香りが特徴で、心と体の緊張をほぐし、眠りを深くするサポートをしてくれます❤
他には「パッションフラワー」や「レモンバーム」などもおすすめです。
●生姜湯
ショウガは体をぽかぽかと温める効果があることで、良く知られていますよね。
手先や足先など末端が冷えると血管が収縮してしまい、身体が体温を下げられないので寝つきが悪くなるのですが、ショウガは末端まで温めてくれて、睡眠の質を高めます🔥
市販の生姜湯は白砂糖がたくさん入っているので、気になる方は『生姜パウダー』を白湯に溶かして飲むと良いですよ😊
お好みで少量のはちみつや黒糖などと合わせても❤
無添加のジンジャーシロップもあるので、そういったものを使うのもおすすめです。
④ アロマテラピーを取り入れる
香りは脳にダイレクトに伝達されるので、強力な癒し効果が期待されます。
わたしのおすすめの精油(エッセンシャルオイル)は『オレンジ スイート』。
オレンジ スイートの精油は、神経の緊張を緩めてリラックスさせると言われていて、ストレスによるイライラや、不眠のときに良く用いられる精油です🍊
他にも、ラベンダー、ベルガモット、クラリセージ、プチグレンなどが安眠におすすめですが、自分が「好き」と感じる香りが一番だと思います。
好きな香りや良い香りを嗅いで、幸せな気持ちになったり、癒されたり、リラックスしたりすることで、安眠や快眠に繋がります🌼
香りを部屋に拡げる器具(アロマディフューザー)を持っていなくても、精油を枕の端に1~2滴垂らすだけでもOKです❤
お部屋の空間や、まくらにシュッとスプレーするだけの、ミストタイプもおすすめですよ。
⑤リラックスできる音楽を聴く
副交感神経が優位になる音楽(ヒーリングミュージック)はリラックス効果が期待できます♪
川のせせらぎ、波の音、鳥の声、クラシック音楽など、ご自分がリラックスできるお気に入りの音を見つけてみましょう。
おやすみジブリ・ピアノメドレー【睡眠用BGM】Studio Ghibli Deep Sleep Piano Collection(Piano Covered by kno)
わたしはゆったりしっとりとしたジャズを聴いてリラックスするのが好きです🎷
もし良かったら、聞いてみてくださいね❤
【CAFE music】自宅で聴ける最高のスロージャズピアノ
⑥寝る前にストレッチやヨガをする
寝る前のストレッチやヨガは、筋肉を緩めて血流がよくなるといった身体的な効果に加え、リラックスを促す副交感神経が優位になるので質の良い睡眠につながります。
また、心身の緊張をほぐしてくれるので、寝つきが良くなりますよ✨
しかし、頑張るストレッチやヨガは逆効果です。
長時間行う必要もありません😊
自分の心地良いところを探しながら、のんびりゆっくり、行ってみてくださいね。
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⑦ 日光を浴びる
目が覚めたら、まずは日光を浴びましょう🌞
日光を浴びるといっても太陽の真下で直接浴びる必要はないですし、曇りの日の照度でもガラス越しでも十分。
起きたらすぐカーテンを開け、自然光を部屋に取り入れることが重要です😊
日光を浴びることは、体内時計の調節に最も効果的といわれています。
また、朝の光を浴びることで、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌が止まり、覚醒ホルモンとも言われる「セロトニン」を分泌するスイッチに切り替わります。
最後に
いかがでしたか😊?
癒しのリラックスタイムを作ることは、質の良い睡眠のためだけでなく心の健康にもなりますね☕♪
どんなに忙しかった日も、一日の終わりは悪い出来事ばかりを思い出す時間にするのではなく、些細なことにも感謝する気持ちや、頑張った自分に「おつかれさま」と労わる気持ちを持って、幸せな気分で眠りにつきたいですね。
そして、良質な睡眠で、元気ではつらつとしたハッピーな毎日を送りましょう!
ここでご紹介した「質の良い睡眠をとるための7つの方法」を、出来ることからぜひ、生活の中に加えてみてくださいね⭐🌛
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
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