【30代・40代の美容】即効性あり!小顔はマッサージで作れます
こんにちは、かおりです♡
美しい人の条件って、考えたことありますか?
私が思う美しい人の条件のひとつは『小顔』であることです。
時々キレイな女優さんをお見かけする機会があると、顔の小ささに驚いてしまいます。
また、テレビではそこまで美人だと思っていなかった芸能人の方でも、実際にお見掛けすると顔が小さく、とてもオーラがあって美人だと感じた経験が多々あります✨
女優さん達のような小顔にはなれなくても、少しでも近づきたい♡
「顔が大きく見える」
「フェイスラインやあごがもたついて、はっきりしない」
その原因は、『たるみ』や『コリ』、『リンパの詰まり』かも。
特にリンパの流れを良くし、老廃物を流すことは一番効果が出やすい小顔法👍
毎日のマッサージでスッキリしたフェイスライン、そして小顔は作れますよ♡
ここでは私が毎日行っているおすすめの簡単マッサージ方法をご紹介していきます。
この記事はこんな方にメリットがあります♡
良かったら読んでみてくださいね。
●スッキリ小顔になりたい
●最近、顔が大きく見えると感じている
●フェイスラインやあごがもたついていると感じる
●顔のむくみが気になる
●リンパの流れを良くしたい
●毎日出来る簡単なマッサージが知りたい
マッサージを始める前に注意点があります。
●肌をこすらずに筋肉を刺激するイメージでマッサージしましょう。
●『イタ気持ちいい』と感じるくらいが丁度良い強さです。
●必ずオイルやクリームをつけて、肌のすべりの良い状態で行ってください。
私のおすすめオイルは『アルガンオイル』。
アルガンオイルは保水力に富んでいるうえ、肌を柔らかくしてくれますよ。
では、マッサージの方法をご説明します!
マッサージの手順は以下の通りです。
少し多く感じるかもしれませんが、慣れてしまえばかかる時間は全て行って7~8分です。
①耳まわりをほぐす
②ワキを揉みほぐす
③ワキから鎖骨下を押しほぐす
④鎖骨上のくぼみを押しほぐす
⑤首筋を揉みほぐす
⑥おでこをほぐす
⑦眉毛を押しほぐす
⑧目のまわりを押しほぐす
⑨ほうれい線をのばす
⑩顔の筋肉をほぐす
⑪フェイスラインをほぐす
まず最初に耳介リンパ節がある耳まわりと、大きなリンパ節と静脈角のある鎖骨まわりをほぐしておくとより効果的なので、そこから始めていきます!
①耳まわりをほぐす
耳の上、真ん中、下を1ヶ所につき5回ずつ、『引っ張る』・『前後に回す』を行います。
私はマッサージを始めたばかりの頃、これが凄く痛かったです😅
私のように痛く感じたら、あなたも老廃物が溜まっている証拠かも!
②ワキを揉みほぐす
写真のようにワキを下からつかみ、親指以外の4本の指を使ってに強く押しこみます。
ゆっくり、15回~20回ほど。
反対側のワキも同じように行います。
③ワキから鎖骨下を押しほぐす
ワキの下から鎖骨下に向かって、位置をずらしながらマッサージします。
中指と薬指を使って、強めにグリグリと押しほぐしていきます。
1ヶ所につき10回程。
④鎖骨上のくぼみを押しほぐす
鎖骨の上にある骨のくぼみに沿って、息を吐きながらグーっと押します。
⑤首筋を揉みほぐす
首筋をつまんで、首の根本から耳の下に向かって揉みほぐしていきます。
30秒程行い、反対側も同じように。
⑥おでこをほぐす
眉間からくるくると円を描くようにしながらほぐしていきます。
おでこのシワの予防・改善にもなりますよ♡
こめかみまできたら一旦止めて、そこから鎖骨の方に向かって流します。
『おでこをくるくる』⇒『鎖骨に流す』を3回程繰り返します。
⑦眉を押しほぐす
眉を下から上に向かって、息を吐きながら5秒間かけてグーっと押していきます。
⑧目のまわりを押しほぐす
目のまわりは皮膚が薄いので、力を入れすぎないように注意してくださいね。
目の上にある骨の淵に沿って、目頭から4~5ヶ所に分けて、親指でグーっとゆっくり息を吐きながら5秒間かけて押していきます。
次は目の下の骨の淵を人差し指で押しながら、左右に10回ほど揺らすようにします。
これを4~5ヶ所に分けて行います。
同じように上下にも、10回ほど揺らすようにします。
⑨ほうれい線をのばす
ほうれい線に沿って指を置きます。
そこからほうれい線をのばすイメージで、頬を斜め上方向に引っ張り上げるようにします。
これを5回程行います。
⑩顔の筋肉をほぐす
『咬筋(こうきん)』と『側頭筋(そくとうきん)』をほぐしていきます。
ここがこって硬くなると、たるみやほうれい線も目立つようになります😱
下の図で『咬筋(こうきん)』と『側頭筋(そくとうきん)』の位置を確認してみてくださいね。
では、まずは手のひらを使って『咬筋(こうきん)』をほぐします。
【手のひらの使い方】
赤で囲ってある部分を使ってマッサージします。
頬骨の下辺りにある咬筋に手のひらを当て、一点にぐっと圧をかけます。
圧をかけている所を中心にして、ゆっくりと外側に円を描くように5回まわします。
これを10回程行います。
次に小鼻の脇から頬骨の下に沿って、親指でグーっと押して行きます。
息を吐きながら、1ヶ所ずつ5秒間かけて押します。
耳の下から首の筋肉に沿って、鎖骨の方に老廃物を流します。
次は握りこぶしを使って『側頭筋(そくとうきん)』をほぐします。
【握りこぶしの使い方】
親指は外に出してこぶしを握り、赤で囲んである部分(第一関節と第二関節の間)を使ってマッサージします。
頭を挟みこむようにして、握りこぶしを耳の上辺りにある側頭部に当てます。
生え際から後頭部に向かってジグザグに動かしながら、15秒間ほど揉みほぐします。
耳の下から首の筋肉に沿って、鎖骨の方に老廃物を流します。
私は側頭筋ほぐしのマッサージの際、『uka(ウカ) スカルプブラシ ケンザン』というシリコン製の頭皮ブラシを使っています。
手や腕が疲れず、とても楽にマッサージが出来ますし、硬さが丁度よくてすごく気持ちが良いんです。 おすすめですよ♡
amazonで2.500円くらいで買いました。
⑪フェイスラインをほぐす
人差し指と中指を曲げてフェイスラインの骨を挟み、なぞるようにして、耳の下までもっていきます。
耳の下から首の筋肉に沿って、鎖骨の方に流します。
鎖骨を人さし指と中指で挟み、骨に沿ってゆっくり肩先まで流します。
左右共に5回ほど繰り返します。
マッサージは以上です✨
最後に
このマッサージは、朝行えばむくみがすっきりしたり、肌のトーンアップにもなるのでおすすめです♡
朝は忙しくて時間が無いという方は、もちろん夜でも⭐🌛
時間のある時に、リラックスしながら行ってみてください。
最初は面倒に感じることもあるかもしれませんが、慣れてしまえばスキンケアの一環として行えるようになります。
是非一緒に、小顔を目指して頑張りましょうね!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです😊
@kaori_2529 Twitter
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