【30代・40代の美容】美肌スキンケアの原点!洗顔の基本
こんにちは、かおりです♪
透明感、そしてツヤのあるキレイな肌になりたい✨
それはきっと、女性なら誰もが思うことですよね。
そんな思いとはうらはらに、アラサー・アラフォーのお肌の現実は、くすみ・乾燥・毛穴の開き・シミ・たるみなどの悩みの種だらけ😢
しかし、放っておけば、その悩みの種は大きくなる一方です!
「でも、仕事や家事・子育てに忙しくて、丁寧にスキンケアしている時間なんてないわ…」と諦めかけているあなた😊
まずは、『洗顔』を正しい方法に変えてみませんか?
スキンケアの基本でもある洗顔を怠ると、肌の劣化はどんどん加速してしまいます😱💦
ここでは、美肌スキンケアの原点である『正しい洗顔』の方法についてご紹介していきますね!
意外とカンタン!美肌のための正しい洗顔方法
30代・40代のお肌の悩みを改善するための具体的な方法は、大きく以下の3つがあります。
●正しい洗顔
●あなたに合う基礎化粧品の使用
●十分な保湿
この3つの中で、軽く見られがちだったり、意外ときちんと出来ていなかったりする事が多いのが『洗顔』なんです。
でも実は、キレイな肌の原点は洗顔にアリ!!なんですよ😊
まずは正しい洗顔法のポイントから紹介しますね。
正しい洗顔方法のポイント
●ぬるま湯で洗顔をする
●ゴシゴシ洗うのは厳禁
●すすぎをしっかり行う
● 洗顔料を使うのは夜のみ
では次に、このポイントを踏まえた、詳しい手順を説明していきます!
正しい洗顔方法の5つの手順
1. 顔をぬるま湯で洗う
2. 洗顔料を泡立てる
3. 優しく洗う
4. ぬるま湯でしっかりすすぐ
5. 優しく水分をとる
手順1. 顔をぬるま湯で洗う
まずはホコリや汗、余分な皮脂などを、ぬるま湯で優しく洗い流しておきます。
「温かくて気持ち良い」又は「目が覚めるくらいに冷たい」と感じる水温で洗顔すると、肌に刺激を与えてしまう可能性があるので要注意です。
「洗顔はぬるま湯で」とよく言われますが、ぬるま湯って一体どれくらいのことをいうの?と思いませんか?
また、「洗顔は32度で」なんて具体的な温度を耳にしたことがある方もいるかもしれませんが、32度をわざわざ温度計で計っている時間なんてありません…
なので、わたしは『手で触ってみて、熱いとも冷たいとも感じない温度』で洗顔をしています。
この温度にしてから、洗顔後につっぱったり、口の周りがカサカサになることもなくなりましたよ❤
手順2. 洗顔料を泡立てる
きめ細かい泡を、なるべくたくさん作ります。
泡は肌と手の間で「モフッ」とクッションになる程度の濃密さがベストです。
泡立てネットを使うと、簡単に素早くきめの細かい弾力泡がつくれます。
洗顔料を泡立てる前に手を洗っておくと、泡立ちが良いですよ。
また、弾力泡を作りやすい洗顔料を選ぶのもポイント♪
私のおすすめは『どろあわわ』です。
手順3. 優しく洗う
手順2で作った濃密泡を顔にたっぷりのせ、なるべく肌と指が直接触れないように気をつけながら洗います。
そして、ゴシゴシこすってはいけません。
泡を使って、肌を優しく押し洗いするような感じで行います。
また、顔に泡をのせたまま、長々と洗顔するのも良くありません。
もちろん、10秒以下といった雑すぎる洗顔はNGですが、洗顔料が顔に接している時間が長すぎると、必要な皮脂や潤いまでも奪われてしまいます。
肌に泡をのせて洗顔する時間は、1分以内を目安にしてくださいね。
正しい洗顔方法のポイントで挙げた「洗顔料を使うのは夜のみ」というのも、洗顔料を使用しすぎると、必要なものまでも奪われてしまう恐れがあるためです。
朝はぬるま湯で流すだけで十分です。
手順4. ぬるま湯でしっかりすすぐ
『手で触ってみて、熱いとも冷たいとも感じない温度』のぬるま湯を手にためて、優しく30回ほどすすぎます。
この時、すすぎ残しがないように気をつけてくださいね。
洗顔料のすすぎ残しは、ニキビなど肌トラブルの原因になります。
手順5. 優しく水分をとる
ゴシゴシこすらず、優しく押さえるようにして拭き取ります。
このとき、清潔なタオルなどを使ってくださいね。
わたしは、キッチンぺーパーを2枚重ねて優しく押さえて水分をとっています😊
最後に
いかがでしたか?
適当に行いがちな洗顔ですが、実は美肌を作るうえでとても重要な工程です。
正しい洗顔方法で、透明感、そしてツヤのあるキレイな肌を一緒に目指しましょう✨
初めは少し面倒に感じるかもしれませんが、意識して行っているうちに、1週間もすれば自然と癖や習慣になり、意識しなくても出来るようになりますよ😊
是非、そうなるまで頑張って続けてみてくださいね!
「継続は、力なり」です❤
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!
少しでも参考になれば嬉しいです。
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