【30代・40代の美容と健康】今すぐ出来る!疲れ目の解消法
こんにちは、かおりです♪
「最近、目が疲れる、かすんではっきり見えない…」
あなたはそんな悩みをお持ちではないですか?
疲れ目は辛い肩こりや頭痛につながるだけでなく、疲れた目もとは周りの人に『疲れた印象』を与えてしまいます😢
ここでは、『疲れ目解消 9つの方法』をご紹介していきます。
生活の中で取り入れやすいものばかりですから、是非試してみてくださいね❤
疲れ目の原因については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
今すぐできる!疲れ目の解消9つの方法
すぐにでも実践出来る、疲れ目解消の方法は以下の9つです。
①まばたきを意識・休息する
②遠くを見る時間を増やす
③目薬をさして目を閉じる
④ストレスのケア
⑤目もとを温める
⑥メガネやコンタクトレンズをチェック
⑦目に良い栄養素を摂る
⑧目のまわりのマッサージ
⑨頭皮のマッサージ
それぞれを説明していきますね⭐
①まばたきを意識・休息する
私たちは通常、1分間に10~20回程度まばたきを行っていますが、何かに集中しているときは、その3分の1程度になってしまっています。
テレビ、パソコン、スマホ、本などを長時間見るときは、意識してまばたきをしたり、トイレに行く度に少しの間目を閉じるなど、目を休ませてあげましょう。
②遠くを見る時間を増やす
近くの物を見ているときは、目の筋肉が緊張している状態で、疲れてしまいます。
1時間に1回程度、5~6m先を見て目の筋肉を緩めてあげましょう。
③目薬をさして目を閉じる
1日に数回、疲れ目用の目薬をさして、可能であれば5分ほど目を閉じましょう。
私はパソコン作業の合間に目薬をさすようにしてから、目のかすみや重く感じる事が少なくなりました。
そして、目の下のクマも軽減されました!
私が疲れ目対策に愛用している目薬は『Vロート プレミアム』です。
最初、さした時の刺激が強く感じましたが慣れました😊
今では、これ無しでパソコン作業するのが不安になるほど。
おすすめです♡
④ストレスのケア
過度な緊張やストレスが続くと、目の筋肉も緊張することで目の血流が悪くなり、疲れ目を招きます。
質の良い睡眠や、リラックスタイムを作るなどして自律神経を整え、ストレスのケアも大切です。
睡眠の質を上げる方法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
自律神経の整え方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
⑤目もとを温める
目が疲れたときには、ホットタオルなどで目もとを温めることも効果的です。
目のまわりの血流がよくなって目に栄養素や酸素がたくさん運ばれ、目の疲れが和らぎます。
また、目のまわりには交感神経(興奮・緊張)から副交感神経(リラックス)に切り替わるスイッチがあるので、リラックスできますよ😊
市販のホットアイマスクなら携帯にも便利です!
⑥メガネやコンタクトレンズをチェック
メガネやコンタクトレンズを使っている人は、度が合っているか、定期的にチェックしましょう👓
度のあっていないものを使用していると、無意識に目を酷使し、疲れ目につながります。
⑦目に良い栄養素を摂る
目に良いと言われる栄養素(食材)は色々とあります。
中でも、イクラ・エビなどに多く含まれる『アスタキサンチン』や、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれる『ルテイン』は、強い抗酸化作用があり、体内をサビつかせる原因の活性酸素を取り除いて、目を疲れにくくしてくれます。
⑧目のまわりのマッサージ
目のまわりの筋肉をほぐすマッサージで、スッキリしましょう。
気付いたときにすぐ出来て、すごく簡単です。
目もとのむくみもとれて、目がパッチリしますよ👀
『目の疲れを取るマッサージ』
『座ったままできる 目の疲れに効くヨガ』
リラックスタイムや、おやすみ前におすすめですよ⭐
座ったままできる眼精疲労をとるヨガ☆ 首こりの方にもおすすめ! #243
⑨頭皮のマッサージ
頭と顔は、同じ1枚の皮膚でつながっています。
そのため、頭皮が硬くなって血行不良が起きると、目にも影響が出てきます。
頭皮マッサージをすることで、頭皮を柔らかくし、血行が良くなることで、目の疲れの回復に効果的です。
頭皮マッサージの方法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
最後に
いかがでしたか?
疲れ目を放置したり、目を酷使し続けると、頭痛・肩こり・吐き気などの症状のほか、深刻なドライアイになることも💦
疲れ目は決して侮れないものです。
ここでご紹介した解消法の中で、生活に取り入れやすいものから、さっそく実践してみてくださいね!
最後まで読んで下さって、ありがとうございました!
少しでも参考になれば嬉しいです❤
『おすすめ記事』
疲れ目の原因については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。