【30代・40代の美容と健康】ツライ疲れ目、その原因
こんにちは、かおりです♡
パソコンやスマホを長時間使うなど、私たちは毎日無意識に目を酷使しています。
目が重い・かすむ・痛い・充血する・しょぼしょぼする・まぶたがピクピクするなどの症状はありませんか?
これらは『疲れ目』の症状です。
疲れ目は、首や肩のコリ、倦怠感、頭痛など目以外の症状にもつながり、症状が重くなると『眼精疲労』とも呼ばれます。
ここでは、そんな『ツライ疲れ目の原因』、そして『疲れ目と肩コリの関係』についてご説明していきたいと思います。
疲れ目の解消法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
疲れ目になる原因
疲れ目の原因は、主に以下の2つが考えられます。
①目の酷使
②目の渇き
それぞれをご説明していきますね。
①目の酷使
『疲れ目』というのは、目のまわりの筋肉が疲れた状態のこと。
つまり、筋肉疲労です。
パソコンやスマホの画面を長時間見続けることは、思っている以上に目を酷使しています。
そのうえ画面をジーっと凝視しているので、まばたきが減ります。
まばたきは通常なら、1分間に10~20回程度ですが、パソコンやスマホに集中しているときは、その3分の1程度だそう。
まばたきをする回数が減ると目が乾いた状態になりやすく、さらに目が疲れやすくなります。
また、細かい作業など、同じ距離で長時間目のピントを合わせたままという状態も、ピントを合わせるための筋肉(毛様体筋)に負担がかかり、目は疲労を起こしてしまいます。
そのほか、メガネやコンタクトレンズが合っていない人も、無意識に目を酷使しがちです。
老眼が始まった人も目の調節力が落ちてきているので、要注意です。
老眼鏡に抵抗がある方もいるかもしれませんが、早めに老眼鏡を作ることがおすすめです。
以下のような方は、目を酷使している可能性が大きいので、意識的に目を休める事が大切です。
『簡単に出来る目を休める方法』は、遠くを見たり、目の周りを優しくマッサージをしてみるのもおすすめです。
蒸しタオルなどを使って、目を温めるのも◎
市販のホットアイマスクなら携帯にも便利です!
②目の乾き
目の表面には涙の膜があり、『目の表面の乾燥を防ぐ』『菌や異物から目を守る』など、様々な大切な働きをしてくれています。
しかし、涙が少なく目が乾いている状態だと、必要以上に目に負担がかかってしまい、疲れ目につながります。
私は目が乾きがちなので『アイボン トローリ目薬』を愛用しています。
その名の通り、トロッとした液がゆっくり広がって、目を渇きから守ってくれている感じがします。
目薬をさした時の刺激がなく優しいさし心地で、そこも気に入っています。
『コンタクトをしたままで』と書いてありますが、私は裸眼ですが使用しています。
薬剤師さんに聞いたとところ、コンタクトをしている人も裸眼の人も使用できるとの事でした。
おすすめです♡
疲れ目と肩こりの関係
疲れ目と肩や首のコリは深く関係しています。
『目が疲れると肩や首のコリが同時に起きる』という人も多いのではないでしょうか。
首や肩のコリが目にまで影響が及ぶ場合もあれば、目を酷使することで首や肩などの筋肉や神経に負担がかかり、慢性的な肩こりにつながる場合もあります。
肩こりの解消法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
最後に
いかがでしたか?
疲れ目は首や肩のコリ、倦怠感、頭痛など目以外の症状にもつながったり、また、疲れた目もとは周りの人に『疲れた印象』を与えてしまいます。
健康の為にも、美容の為にも、酷くなる前に早めのケアを心がけたいですね。
疲れ目の解消法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
少しでも参考になれば嬉しいです⭐
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