【30代・40代の美容】乾燥肌対策 スキンケアの仕上げにワセリンを使おう
こんにちは、かおりです♡
頬がカサカサ・ザラザラする、目尻がシワシワになる、化粧ノリが悪い…
そんな乾燥肌でお悩みではありませんか?
30代・40代からは徹底的に保湿をすることが重要です。
保湿が命です!
水分と皮脂が不足した状態の乾燥肌は、私たちの肌を守ってくれている『肌のバリア機能』も低下してしまいます。
乾燥を放っておくと、肌を守ろうとして角質が固くなります。
そうなるとシワが出来やすくなったり、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)のサイクルも乱れ、肌のくすみやシミが増えるなど、様々な肌トラブルや肌老化の原因に。
先ほども言いましたが、30代・40代からは、とにかく徹底的に保湿をすることが重要です!
肌の乾燥を改善し潤いを取り戻せば、シワ、シミ、毛穴、たるみ、くすみといった悩みの軽減が期待できますよ♡
乾燥肌からキレイな肌を目指すために私がおすすめしたいのが、スキンケアの仕上げに『ワセリン』を使うことです!
私も以前は酷い乾燥肌で、ほてりや痒みも伴うほどでした。
でも、スキンケアの仕上げにワセリンを使うようになってからは、かなり改善されたんです。
頬のカサカサ・ザラザラは気にならなくなったし、毛穴も目立たなくなり、くすみも軽減されました!
ワセリンを顔全体にぬるのは、ちょっと抵抗がある?
ワセリンを手や唇の荒れ予防に使った事があるけど、ワセリンを顔全体にぬるのはちょっと抵抗がある…という方も多いのではないでしょうか。
私も最初はそうでした。
ベタベタしそうだし、値段も安いから品質的に大丈夫かな?と心配でした。
そんな私がワセリンを使うようになったのは、皮膚科の先生に乾燥肌を相談した際に勧められたからです。
その時は他の理由で通院していたので、そこでワセリンを処方されることは無かったのですが、皮膚科などでも処方されているんですよ😊
ワセリンは原油を高純度に精製して作られた皮膚を保護する保護剤。
安全性が高く、刺激も少ないんです。
しかし、不純物を含むワセリンもあるので注意が必要です。
不純物を含むワセリンは太陽光(紫外線)の影響で黄色く酸化し、肌の上でかゆみやかぶれの原因となってしまうのです。
そこで私がおすすめしたいのが『ワセリン サンホワイトP-1』です。
『ワセリン サンホワイトP-1』は、一般のワセリンをさらに精製したものです。
さまざまな成分が入っているクリームとは違い、天然素材でお肌への負担も少なく、もちろん無添加(香料・着色料・保存料不使用)。
安定した高品質の白色ワセリンです。
薄くぬることで肌表面に膜をつくり、水分が蒸発するのを防いでくれます。
また、空気中のホコリや花粉、化学物質など外部の刺激からお肌を守る『肌のバリア機能』の働きもしてくれるんです!
値段も1.000円程で、お手頃です。
ドラッグストアなどでよく見かけるワセリンよりは高価ですが、使用する量は少しでOKなのでコスパも良いですし、何より純度が高いので安心して使えます。
赤ちゃんや肌が弱い方、敏感肌、アトピー性皮膚炎の方にも安心して使うことができますよ😊
ワセリンをスキンケアに取り入れる方法
ワセリンは肌の水分が蒸発するのを防いだり、肌表面を保護する優れた作用を持っています。
しかし、肌に水分や潤いを与える役割は持っていません。
ですから、ワセリンだけを使ったケアでは乾燥対策は不十分なんです。
私がスキンケアの際、ワセリンを使うのは一番最後の仕上げです。
朝も夜も使っていますよ♡
まず、洗顔後に化粧水で水分を十分に補給します。
その際「これでもか!」というくらい、たっぷりと5~6回つけます。
その都度、おでこ、頬など顔全体を両方の手のひらで包み込み、5秒程プレスして水分を浸透させます。
その後、美容液やクリーム。
小鼻の毛穴や、シワが気になる部分にはクリームも重ね塗りします。
そして、最後の仕上げに『ワセリン サンホワイトP-1』を薄く塗ります。
化粧水の時と同じように、顔全体を両方の手のひらで包み込み、少し長めにプレスして浸透させます。
つける量はこれくらいです⇩
少量でもよく伸びます。
寒い時などは少し硬めですが、手のひらで伸ばし体温で温めてから使うと、とても軟らかくなりつけやすくなります。
顔にぬった後、べたつきが気になる方は、ティッシュで優しく押さえてくださいね☺
また、蒸しタオル等の後につけると、肌がとっても柔らかくなりますよ!
①タオルを水またはぬるま湯で濡らしたら、水滴が出なくなるくらいまで絞ります。
②タオルをラップで包みます。
③電子レンジ500wで50秒~1分温めます。
※熱過ぎるタオルはやけどの危険があります。 少し冷まして、心地よい温度になったら使いましょう。
ワセリンは顔だけでなく、唇、手、ガサガサのかかとなど全身の保湿ケアや、化粧下地としても使えます。
化粧下地として使う際、つけ過ぎた時はティッシュでやさしく押さえて余分な油を取るようにして調整してくださいね。
ファンデーションが肌に吸いつくように密着し、日中のメイク崩れ防止にもなりますよ♡
まとめ
私がスキンケアの仕上げにワセリンを使うのをおすすめする理由はこちらでした。
① 原油を高純度に精製して作られた皮膚を保護する保護剤で、安全性が高く、刺激も少ない
② 肌の保護膜となり、水分が蒸発するのを防ぎ、うるおいをしっかり閉じ込める
③ 空気中のホコリや花粉、化学物質など外部の刺激からお肌を守る『肌のバリア機能』の働きもしてくれる
皮膚に保護膜を作って水分の蒸発を防ぎ、外部の刺激から肌を守ってくれるワセリンは、乾燥肌の強い味方です😊
是非、毎日のスキンケアに取り入れて、一緒に乾燥肌を予防、改善していきましょう!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです⭐
@kaori_2529 Twitter
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