【30代・40代の美容】シミやクマを自然にカバー!おすすめのコンシーラー
こんにちは、かおりです♪
30代・40代になると増える肌の悩み。
濃くなるシミや目の下のクマ、ニキビ跡…目立つし気になりますよね。
目立つシミやクマは老けて見える原因にもなります。
でも、ファンデーションではカバーしきれなかったり、隠そうと頑張ったら、すごい厚化粧感が出てしまったり…。
「このシミ嫌だな…」「クマが目立って悲しい…」と落ち込むこともありますよね。
わたしも最近、元々あったおでこのシミが濃くなってきたことが気になっていて、「前髪を作って隠そうかな」「レーザーで取っちゃおうか…」と悩んでいました。
最初はレーザーを第一選択肢に考えていたのですが、2年ほど前にレーザーで取ったシミがまた復活してきてしまったことや、費用のこと、そして何より、自分の年齢のことを考えました。
わたしは今、45歳。
シミのケアや予防を頑張っても、今後シミが増えていくことは避けられない年齢です。
今後全てのシミをレーザーで取り続けることはあまり現実的ではないし、肌の悩みはシミだけではありません。
これを機に、『肌の悩みを化粧品でカバーしていく』ことも必要だと思って、様々な化粧品を試し、試行錯誤をしました。
その中で今回あなたにお話をしたいのは、あるコンシーラーについてです。
コンシーラーは時間が経つと、浮いたりひび割れたりするという苦手意識があり、もう何年も手を出していなかったのですが、最近のコンシーラーは進化していると聞き、試してみたのです。
「これ、わたしが知っているコンシーラーと違う!」
しかも、シミだけでなく、そばかす、小鼻の赤み、ニキビ跡、目の下のクマなど、アラサー・アラフォーの肌の悩みをキレイにカバーしてくれます✨
30代・40代の肌の悩みをキレイにカバー 「NARS ラディアントクリーミーコンシーラー」!
先ほどもお話した通り、わたしは『コンシーラーは時間が経つと、浮いたりひび割れたりする』という苦手意識を強く持っていました。
浮いたりひび割れたりすると、見た目も汚く、隠しているはずなのに逆に目立ってしまいます。
「そんなことなら、カバーなんてしない方がまだマシだなぁ。」と諦めてさえいましたが、このコンシーラーは、時間が経ってもキレイな状態のまま✨
乾燥が気にならず、ひび割れたり、浮いたり、小じわに入ったりもしません。
夕方になってもキレイなままって、すごく嬉しいです❤
誰でも簡単に、肌の悩みをカバー
クリーミーな質感でとても伸びが良いので、とっても使いやすいんです。
しかも少しの量でカバーできるので厚塗り感が無く、誰にでも自然な感じに仕上ることができますよ。
ヨレてしまいがちな目の周りも、少量の使用でOKなのでヨレにくいです。
初めて使ったときは、つけ心地の軽さに感動しました😊
色選びについて
わたしの肌はやや明るめですが、それより少し暗めの1244番を使用しています。
シミなど隠したいときには、基本的に肌の色と同じ色、もしくは少し暗めの色味を選ぶのがおすすめです。
わたしはコンシーラーの色選びで失敗した経験もあるのですが、明るい色のものをつけてしまうと、逆に気になる部分が浮いて見えてしまいます😢
カバー力について
カバー力については、わたしのおでこのシミで、コンシーラーの使用前と使用後を比べてみました。
※パソコンやスマホによっては、シミが見えにくい場合があるかもしれません。
ごめんなさい🙇
【ビフォアー】
【アフター】
そして、少し前に腕に脂肪種ができて手術をした跡が、まだかなり赤いので、こんな赤みも消せるのかも試してみました。
写真の通り、赤みも目立たなくできたので、ニキビ跡や小鼻の赤みが気になる方にもおすすめです❤
【ビフォアー】
【アフター】
目の下のクマもカバーできますが、クマが酷い日はカバーしきれませんでした。
でも、使い方を色々試して、一番目立たなくできる方法を見つけました😃
わたしは普段はファンデーションではなく、BBクリーム派なのですが、リキッドファンデーションを使い、その上からコンシーラーを重ねてみたら、かなり満足のゆく仕上がりになりましたよ❤
クマの酷い日は、この使い方で対処しています。
キレイに仕上げるためのコツは、肌にのせる順番です
使うファンデーションのタイプによって、コンシーラーを肌にのせる順番が異なります。
より仕上がりを良くするための使い方をお伝えしますね。
●リキッド・クリームファンデーション
リキッドやクリームタイプを使っているあなたは、『ファンデーションの後』にコンシーラーを使います。
①下地を塗る
②ファンデーションを塗る
③コンシーラーで気になる所をカバーする
BBクリーム・エマルジョンやクッションタイプの場合も同様に、コンシーラーはファンデの後に使うのがおすすめです。
●パウダーファンデーション
パウダータイプを使っているあなたは、『ファンデーションの前』にコンシーラーを使います。
①下地を塗る
②コンシーラーで気になる所をカバーする
③パウダーファンデーションを塗る
そして、わたしのおすすめの使い方は『少し広めに塗る』ことです。
シミなど気になるところをピンポイントで塗るのではなく、その周りも指でポンポンと丁寧になじませながら少し広めに広げると、とても自然に仕上がりますよ。
とても伸びが良く、あっという間にきれいにカバーできるので、面倒くさがり屋さんも、時間がない朝でも大丈夫♪
わたしはコンシーラーにずっと苦手意識をもっていましたが、こんなに手早く簡単に肌の悩みをカバーできるなら、もっと早く使えば良かったと思っています。
シミや赤み、クマなど、顔の中で目立つ濃い色が隠れるだけで、かなり印象が変わってきますよ✨
しかも、NARS ラディアントクリーミーコンシーラーは少量で良く伸びるので、コスパも良さそうです👍
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
少しでも参考になれば嬉しいです❤
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